東法連ニュースWEB版

■最新版  第2017年(平成29年)12月号 第382号

【税を考える週間】子供たちが税務署の仕事を体験
キッザニア東京で租税教育

 東法連では11月13日~19日、「税を考える週間」(11月11日~17日)に合わせ、職業体験テーマパーク「キッザニア東京」(江東区)へ「TAX WEEK」と称し、「税務署」ブースを設置した。期間中、約830名の子供たちが税務調査の仕事を体験したほか、約290名が税務広報官の仕事を体験、約530名が法人会税金かるたに、約2,200名が、新聞社など「TAX WEEK」に関連したブースに参加した。

 また、「税に関するクイズラリー」を行い、約2,700名が参加した。参加者には四谷法人会提供のオリジナル下敷きがプレゼントされた。

税務調査を行う子供たちと取材陣

税務広報官となって説明する子供たち

◆現実さながらの税務調査を体験

 「税務署」ブースに参加した子供たちは、法人会ロゴ入りジャンパーを着て税務職員としての心構えとともに、税金の種類や仕組みについてセミナーを受講した。

 その後、施設内の土産物店や惣菜店などに行って税務調査を行った。調査では、現実さながら税務職員の証明書を提示し、店から帳簿を提出してもらい、記載されている売り上げや消費税に間違いがないか電卓を使って確認した。参加した子供たちには、法人会マークの入ったTAX WEEK電卓が配られた。

 税務広報官の仕事では、場内の特設スペースで、子供たちが大勢の来場者を前に、税の歴史や世界の消費税率について発表した。発表を聴いてもらった方々には、税の使い道について考えてもらう目的でアンケートを実施した。また、東法連が作成した「法人会税金かるた」によるかるた大会が行われ、多くの子供たちが楽しんだ。参加者には同かるたがプレゼントされた。

 税務調査の様子はNHK、日本テレビ、テレビ朝日、フジテレビ、朝日、毎日、産経、日本経済新聞など多くのマスコミで取り上げられた。

◆東京国税局長も「TAX WEEK」を視察

セミナーを受講する子供たちを
見守る藤田博一局長

 15日には小林栄三全法連・東法連会長が、17日には藤田博一東京国税局長が「TAX WEEK」を視察し、セミナーや税務調査、税務広報官の様子などを熱心に見守っていた。藤田局長は、「思った以上に本格的な職業体験になっていることに感心した。」と話していた。

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