東法連ニュース
第2024年 (令和6年) 2月号 第441号
〈新年賀詞交歓会〉全国から約500名が参加して開催
新春記念講演は「法人会だからできる『健康経営』の推進」
令和6年新年賀詞交歓会が、全法連との共催により、1月23日、帝国ホテルで、来賓、会員あわせて約500名(うち東法連関係は約210名)が参加して開催された。
当日は、小林栄三全法連・東法連会長による新年のあいさつで開会。続いて来賓を代表して、瀬戸隆一財務大臣政務官及び住澤整国税庁長官があいさつ、乾杯は、藤波一博全国納税貯蓄組合連合会会長が行った。交歓会には、小池百合子東京都知事や福利厚生制度協力会社の3社長らの来賓が列席した。
また、新年賀詞交歓会に先立って、千葉大学医学部付属病院特任教授、産業医で全法連青連協健康経営プロジェクトアドバイザーの吉村健佑氏を講師に迎え、「法人会だからできる『健康経営』の推進─生産性の向上と上手な医療の使い方─」の演題で新春記念講演が行われた。続いて、叙勲・納税表彰受章祝典(主催・全法連)が開催され、受章者67名のうち列席された45名に小林会長から記念品が贈呈された。
東法連関係では、令和5年秋の叙勲で旭日双光章(納税功労)を受章した齊藤政二副会長(大森法人会会長)、財務大臣納税表彰を受彰した、加藤和夫元副会長(青梅法人会元会長)、国税庁長官納税表彰を受彰した佐藤一也副会長(上野法人会会長)、伴良二理事(蒲田法人会会長)、岩田利夫理事(日野法人会会長)に贈呈された。なお、国税庁長官納税表彰受彰の廣瀨隆博顧問(品川法人会元会長)は欠席された。