東法連ニュース
第2019年(令和元年)12月号 第406号
【税を考える週間】東京横断法人会税務広報活動を実施
JR7駅周辺駅前広場などでe-Taxチラシ等を配布
東法連では11月12日、「税を考える週間」(11月11日~17日)に合わせ、東京横断法人会税務広報活動を実施した。この活動は、昨年度まで「山手線一周税務広報活動」として2回実施していたが、今年度は山手線の外にも活動範囲を広げ、より東京全域をカバーした内容となっている。配布駅は立川、吉祥寺、新宿、錦糸町、上野、新橋、品川(実施順)の7駅周辺駅前広場などで、東法連青連協役員を中心に最寄りの各単位会青年部会員も加わったほか、税務署からの応援なども得て、e─Taxチラシ、税を考える週間をPRするマスクや絵はがきコンクールのポケットティッシュなどを配布した。
この試みは、「税を考える週間」の周知と、納税意識と法人会の知名度向上を目指すもので、複数の法人会が参画して各地で共通の広報活動を行うことで、広報効果を高めることを意図している。
この活動には、法人会広報大使である女優の佐藤奈織美さんも参加した。
佐藤さんは、遠藤正幸東法連青連協会長(荒川法人会理事)を始めとする東法連青連協役員らとともに、立川駅(写真)など7駅すべてで活動、各駅では、佐藤さんの到着に合わせて、地元単位会の青年部会員らが広報活動を行った。
なお、新橋駅での活動の様子は、フジテレビなどのマスコミに取り上げられた。