東法連ニュース
第2023年(令和5年)4月号 第434号
令和4年度加入推進優績者表彰式
推進員・代理店に感謝状を贈呈【東法連特定退職金共済会】
公益財団法人東法連特定退職金共済会(小林栄三理事長)は2月27日、明治記念館で「令和4年度加入推進優績者表彰式」を開催し、制度委託会社の大同生命保険の優績推進員と代理店あわせて39名に対し感謝状と副賞を贈呈した。
当日は、受賞者はじめ、同社の執行役員業務本部長・支社長等幹部、各法人会の会長等役員、共済会の理事・監事・評議員ら約130名が出席した。
表彰式では冒頭、小林理事長が「当共済会は昭和52年10月の設立以来、従業員の福祉の増進と中小企業の振興に寄与することを目的に事業を展開してきた。人出不足感が高まる中、退職金制度は人材の確保や定着化のうえでも重要である。推進員・代理店の皆様には、各法人会の役員・事務局の方々との連携をより密にしていただき、未加入企業等に対する加入推進活動を引き続き積極的に展開していただくようお願いしたい」と主催者挨拶を述べた。
続いて、壇上に並んだ受賞者を司会者が順次紹介、多摩支社の大澤七重氏(八王子法人会担当)が代表して小林理事長から感謝状と副賞を受け取り、「コロナ禍でこの3年間大変な営業活動になり、お客様との面談が難しい時期もあったが、どんな時にも法人会役員の皆様のご支援を賜り、推進に全力で努めることができた。」と受賞にあたって挨拶の言葉を述べた。そのあと来賓を代表して大同生命保険の肥後学執行役員業務本部長が挨拶した。
表彰式は、コロナウイルス感染拡大により4年ぶりに開催された。
なお、表彰式に先立ち、理事会が開催され、令和5年度の事業計画や収支予算が承認された。