今週の「税務・企業会計動向」令和2年10月16日分

 

1. 今週の税務:初適用の改正内容多数・R2の年調ポイント

今年の年末調整は新制度,既存制度の見直しの初適用となるものが例年になく多い。
新制度は,所得金額調整控除とひとり親控除,既存制度は,給与所得控除,基礎控除,寡婦控除。
基礎控除では,控除額の10万円引上げに加えて,所得制限が設定されたことで,適用を受けるには
給与所得者の基礎控除申告書を記載しなければならない。
ひとり親控除では昨年寡夫控除,寡婦控除を適用していて,所得が変動していなくても適用対象外
となる可能性があるなど,適用判定が必要となる。
毎年この時期に掲載の「年末調整のポイント」について,今年は抜き出しできる形で掲載した。
事務にあたって手元に置いて活用していただきたい。
(税務通信No.3626 2020.10.19 17頁に詳細掲載)

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2. 今週の会計:ASBJ 検針日基準の審議継続

企業会計基準委員会は10月8日、第443回本委員会を開催した。
当日は、ASAF(10月開催)の報告と連結納税制度の見直しへの対応、収益認識会計基準の適用上の
課題に関する要望への対応の3項目について審議した。
収益認識基準については、電気事業連合会による検針日基準の適用容認の要望に対する審議を継続している。
(経営財務No.3478 2020.10.19 2頁に詳細掲載)

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