東法連ニュース

第2024年 (令和6年) 1月号 第440号

〈税を考える週間〉子供たちが税務署の仕事を体験
キッザニア東京で「TAX WEEK」を開催

 東法連では「税を考える週間」関連事業として11月12日~18日に、職業体験型テーマパーク「キッザニア東京」(江東区)で、「TAX WEEK 2023」と称し、「税務署」ブースを設置した。

 期間中、税務調査に800名の子供たちが、税務広報官の仕事のうち、税金セミナーでの発表者が250名、広報官のアルバイトでキッザニアの街の人達へ税金に関するアンケートを行う仕事に427名が参加した。

 その他、「税に関するクイズラリー」には、3942名が、税金かるた大会には475名が、オンライン税金クイズ大会には88名が参加した。

報道陣の中で消費税軽減税率の説明を聴く子供たち

土産物店で税務調査を見守る住澤整国税庁長官(左)

報道陣のインタビューに答える子供たち

ブースで税の基礎知識を習得
土産物店等で税務調査を体験

 「税務署」のブースに参加した子供たちは、税が社会でどのような役割を担っているかなどの基礎知識を身に着け、施設内の店舗に出向き、税務調査を行った。店から帳簿を提出してもらい、記載されている売り上げや消費税額に間違いがないか確認した。参加した子供たちには、法人会マークの入った電卓がプレゼントされた。

 税務調査の様子はNHK、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、フジテレビのニュース番組、読売、朝日、日経、毎日新聞や各種Webニュースなど多くのマスコミで取り上げられた。

子供たちが来場者を前に税金セミナーを実施

 税務広報官の仕事では、場内の特設スペースで子供たちがプレゼンターとなり、来場者を前に税金セミナーを行った。その内容は施設内限りのSNSでも発信され、施設内に設置してあるモニターに投稿が映し出された。参加した子供たちには、法人会オリジナル「カンバッチ」を、聴講者には税の冊子「タックスフントとけんたくん」がプレゼントされた。また、聴講者に税の使い道についてアンケートを実施した。今回は税務広報官のアルバイトとして、子供たちがキッザニアの街の人たちにも声をかけて行った。

 また、同時に行ったラリー参加者には四谷法人会提供の「税に関する下敷き」が、税金かるた大会参加者には法人会オリジナルの「税金かるた」がプレゼントされた。

 なお、11月14日には富山一成東京国税局長が、11月16日には住澤整国税庁長官が視察に訪れた。

オンライン税金クイズ大会
大貫青連協会長が解説

 11月15日、17日の両日には、オンラインの税金クイズ大会を開催した。参加者はキッザニア東京のオフィシャルサイトで募集したため来場者以外も参加可能で、自宅にいながら家族で税について考えてもらうきっかけ作りに役立ててもらった。クイズ大会には大貫高輝東法連青連協会長(立川法人会常任理事)も参加し、クイズの解説とともに、参加者へ向けてのメッセージを贈った。

 最後に記念品がもらえるキーワードを発表し、参加した子供たちの感想を聞いて終了した。参加者には後日「法人会税金かるた」が記念品としてプレゼントされた。

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