東法連ニュース

第2022年 (令和4年) 12月号 第430号

協力会社推進員ら優績者に マイスター証の授与と感謝状贈呈
「福利厚生制度創設 50 周年キャンペーン」推進大会

 東法連は、11月1日、京王プラザホテル(新宿)において、「福利厚生制度創設50周年キャンペーン」推進大会を開催した。当日は、単位会の厚生及び組織委員長、協力会社の役員など、約130名が出席した。

キャンペーンの9月末進捗率は49.4%と目標通り順調に推移

 推進状況報告では、冒頭、髙橋利充東法連厚生共益事業委員長(練馬西法人会会長)から「キャンペーンも残り5か月となり、目標の達成と会員増強の強化に向け皆様の力を結集し推進活動を展開していきたい。それには厚生、組織両委員会と協力会社3者の連携が重要であり、本日の会議を機会に各会においても連携をさらに深めていただき、なお一層の協力をお願いしたい。」とあいさつがあった。

 次に、槇原耕太郎東法連専務理事が法人会福利厚生制度の歴史を振り返り、制度が会員増強や法人会の財政面についても大きく貢献してきたことなどを紹介した。また、AIGによる「真骨頂」など協力会社の新商品の紹介、会員数の状況や東法連の増強策などについて説明した。

 キャンペーンの9月末の進捗状況は、東法連ベースで49.4%と、ほぼ目標通り順調に推移している。

あいさつする髙橋利充委員長

マイスター76名に認定証を授与

 協力会社各社から推進策等の説明後、表彰式に移り、まずキャンペーン特別表彰の感謝状が髙橋委員長から、受賞会5会を代表して江戸川北法人会の大野平副会長に贈呈された。

 次に、前年度において、自ら制度に加入または加入者を紹介いただいた役員に対する感謝状が、髙橋委員長から対象者77名を代表し大森法人会の齊藤政二会長(東法連組織委員長)に贈呈された。

 続いて、協力会社推進員及び代理店に対するマイスター認定証の授与が行われ、協力3社から各社1名が代表し、髙橋委員長から受領した。大同生命は34名を代表し、東京支社の石川里絵氏、AIG損保は41名を代表し、同社代理店・東京商事株式会社の矢口慶一氏、アフラックは9名を代表し、同社代理店・株式会社ファミリコの森河祐輔氏が受領した。令和4年度のマイスターは84名。

 次に全法連のキャンペーン奨励策の基準に該当した推進員及び代理店に対し記念品の贈呈が行われた。大同生命東東京支社の鈴木祐美子氏が協力3社を代表して受領した。

推進状況報告等を聴く参加者

会員増強優績者に感謝状を贈呈

 会員増強感謝状の贈呈では、齊藤東法連組織委員長から、大同生命の3名を代表して、池袋支社の石井真智子氏が、AIG損保の18名を代表して、同社西東京支店の筒井卓也氏に感謝状を贈呈した。

感謝状を受領する
江戸川北法人会大野平副会長(右)

感謝状を受領する
大森法人会齊藤 政二会長(右)

マイスター認定証を受領する
大同生命石川里絵氏(右)

マイスター認定証を受領する
AIG矢口慶一氏(右)

マイスター認定証を受領する
アフラック森河祐輔氏(右)

記念品を受領する
大同生命鈴木祐美子氏(右)

会員増強感謝状を受領する
大同生命石井真智子氏(右)

会員増強感謝状を受領する
AIG筒井卓也氏(右)

 

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