東法連ニュース

第2022年 (令和4年) 6・7月号 第426号

定時連絡協議会を開催
親会等と連携し税関連事業に積極的に取組む【東法連青年部会連絡協議会】

あいさつする
酒井透青連協会長

あいさつする
金山宏青年部会担当副会長

 

 

 

 

 

 

 

 

 東法連青年部会連絡協議会は、5月20日、総会にあたる定時連絡協議会を、新宿のハイアットリージェンシー東京で開催した。

 協議会では、酒井透青連協会長(青梅法人会理事)、金山宏青年部会担当副会長(雪谷法人会会長)のあいさつの後、令和3年度活動報告、令和4年度活動計画案等についての審議が行われ、原案どおり承認された。

 令和3年度活動報告では、全体連絡会議や役員会など会議開催報告、キッザニア東京での租税教育事業、街頭ビジョン税務広報活動、大型保障制度「Jタイプ」の推進などが報告された。また、令和4年度活動計画案では、公益事業の大きな柱である税関連事業に親会等との連携を図り、積極的に取り組むことになり、引き続きキッザニア東京での租税教育事業、街頭ビジョン税務広報活動等を行うことになった。

 また、全法連青連協の行事については、「第36回法人会全国青年の集い沖縄大会」が11月24日から25日にかけて行われるとの報告があった。同時に開催される租税教育プレゼンテーションの東法連青連協代表は、王子法人会青年部会が行う予定である。この日は、同青年部会がプレゼンテーション内容の報告を行い、より良い内容にブラッシュアップするため、出席者に改善点等の意見を求めた。

 その他、「財政健全化のための健康経営プロジェクト」の推進、大型保障制度Jタイプの推進状況について報告があった。

全国青年の集い沖縄大会に備え
租税教育プレゼンテーションの内容を
報告する王子法人会青年部会

月別バックナンバー

ページの先頭へ