東法連ニュース

第2022年 (令和4年) 6・7月号 第426号

定時連絡協議会を開催
子どもたちへの租税教育などに積極的に取組む【東法連女性部会連絡協議会】

あいさする
飯村早苗女連協会長

 東法連女性部会連絡協議会は、5月13日、総会にあたる定時連絡協議会を、ハイアットリージェンシー東京で開催した。

 協議会は、飯村早苗女連協会長(本郷法人会常任理事)のあいさつに続いて、令和3年度活動報告、令和4年度活動計画案等の審議を行い、いずれの議案も原案どおり承認された。

 令和3年度活動報告では、全体連絡会議や役員会等各種会議の開催報告及び「税に関する絵はがきコンクール」の実施結果等の報告があった。令和3年度のコンクール応募数は、東法連で27,809枚、全法連で245,273枚であった。入選作品等は東法連ニュース4・5月号を参照。

 令和4年度活動計画案では、「特に公益性の高い事業の実施に努め、未来を担う子どもたちへの租税教育や環境問題について、親会等との連携を図りながら、引き続き積極的に取組む。」としている。「税に関する絵はがきコンクール」は令和4年度も継続して実施することが承認された。

 その他報告事項では、東法連全体の女性部会員数が令和3年12月末で7,079名であること、令和4年度の福利厚生制度推進協力、東法連の令和3年度「単位会の広報活動に関する表彰」について報告があった。同表彰で、芝、板橋法人会とともに受賞した武蔵野法人会は、女性部の活動である「税に関する絵はがきコンクール全応募作品展示」がテーマであったことから、同会女性部会長の平委員から詳細な説明があった。

 また、令和4年度も同コンクール入賞作品掲載したe―Taxポスターを作成予定であるとの報告があった。

令和4年度事業計画を審議する女連協定時連絡協議会

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