東法連ニュース

第2022年 (令和4年) 4・5月号 第425号

令和4年度事業計画等を審議 単位会の広報活動に関する表彰を選考
【広報委員会】

あいさつする
加藤和夫委員長

 令和3年度第2回広報委員会(加藤和夫委員長・青梅法人会会長)が、3月1日全法連会館で開催され、令和4年度事業計画について審議し、その後、単位会の広報活動に関する表彰の選考を行なった。

 令和4年度事業計画では、「法人会の知名度の向上、会員への会活動の周知、会員増強のための広報活動の充実」とともに、「一般に対しての税の啓発活動をはじめとする公益性の高い広報の推進に努力する」としている。

 具体的な事業としては、引き続き「税を考える週間」や「確定申告期」に電車内広告、e―Taxなどのポスターの作成、パブリシティ活動などを行う。また、「アンケート調査システムの登録者増加に努める」としている。

単位会の広報活動表彰
芝、板橋、武蔵野の3法人会

 単位会の広報活動に関する表彰の選考は、令和3年度は6会から応募があり、審査員である広報委員長、委員が行った。

 その結果、芝法人会「広報動画インボイス制度の登録申請手続のお知らせ」、板橋法人会「税をテーマとした川柳コンクール」、武蔵野法人会「税に関する絵はがきコンクール全応募作品展示(女性部会)」の3会が表彰会に選ばれた。

 表彰会に対しては、3月17 日に開催された広報委員会連絡協議会において、加藤委員長から表彰状の授与が行われた。

 その後、欠席の芝法人会を除く、2会の事例発表が行われ、活動内容の詳細な説明があった。

表彰状を受け取る
板橋法人会工藤主税氏

表彰状を受け取る
武蔵野法人会後藤慶太氏

事例発表を聴く広報委員会連絡協議会

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