東法連ニュース

第2022年 (令和4年) 4・5月号 第425号

東法連「税に関する絵はがきコンクール」入賞作品発表
【東法連女性部会連絡協議会】

あいさつする村野康司
東法連女性部会担当副会長

あいさつする飯村早苗
東法連女連協会長

 

 

 

 

 

 

 

 

 東法連女性部会連絡協議会は、3月9日、全体連絡会議を京王プラザホテル(新宿)で開催し、87名が出席した。本年度は「東法連、全法連女連協のトピックスについて」の説明からスタートし、各単位会女性部会の参加者と最新の情報共有を図った後、講演が行われた。
 講演終了後は、飯村早苗東法連女連協会長(本郷法人会常任理事)、村野康司女性部会担当副会長(東村山法人会会長)のあいさつに続いて、東法連女連協による令和3年度「税に関する絵はがきコンクール」の選考結果発表を行った。

東京国税局長賞─ 浅草法人会推薦作品
東京都知事賞─ 八王子法人会推薦作品
東京都主税局長賞─ 豊島法人会推薦作品

 東京国税局長賞及び全法連女連協会長賞には、浅草法人会推薦の番澤実希乃さんの作品、東京都知事賞及び東法連女連協会長賞には、八王子法人会推薦の熊ノ郷公人さんの作品が選ばれた。また、優秀賞5作品のうち1作品を東京都主税局長賞とすることとしており、豊島法人会推薦の宮本優剛さんの作品が選ばれた他、優秀賞には荏原、雪谷、北沢、西新井の各法人会から推薦された4作品が選ばれた。

 入賞作品の選考は、2月22日開催の第4回東法連女連協役員会において、東京国税局及び東京都主税局の法人会担当者や、役員、相談役、顧問らが選考委員となって行われた。また、専門家の立場から、東京都図画工作研究会顧問の辻政博氏が選考委員を務めた。

 なお、感染予防の観点から表彰式及び交流懇親会は中止とした。

「税に関する絵はがきコンクール」受賞作品のページはこちらから

東京都内の47単位会が実施
全応募件数約2万8千件

 本年度の絵はがきコンクールはやむを得ず実施できなかった会もあったが、実施した東京都内の47単位会から東法連に応募があった。単位会への全応募件数は約2万8千件に上った。なお、選考対象の47作品は会場入口に掲示した。

 講演は、南極シェフの渡貫淳子氏を講師に迎え、「南極生活で学んだ食材と環境を大切にすること~無理なく楽しく食品ロス削減に取り組む~」をテーマに行われた。

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