東法連ニュース

第2022年(令和4年)1月号 第423号

【青年の集い佐賀大会】 豊島法人会が租税教育活動事例発表

大会式典全景

豊島法人会の租税教育活動プレゼン

 

 

 

 

 

 

 

 第35回法人会全国青年の集い・佐賀大会が、11月25日と26日に佐賀市の佐賀文化会館などで開催され、全国から約550名の青年部会長等(東京から約50名)が参加した。また、オンラインにより約2500名(東法連から約120名)が参加した。

 26日の大会式典では、小林栄三全法連会長(東法連会長)らによる主催者あいさつ、星屋和彦国税庁課税部長、山口祥義佐賀県知事らの来賓あいさつに続いて、租税教育活動プレゼンテーションの結果発表と表彰、青年部会員増強運動表彰などが行われた。

 式典終了後、女性誌モデルの優木まおみ氏が、「身体と心・仕事と家庭バランスよく過ごすために」と題し、記念講演を行った。

 大会式典に先立ち、租税教育活動プレゼンテーションが行われ、東法連からエントリーした豊島法人会が奨励賞を受賞した。また、全法連青連協が実施する会員企業を対象とした「健康経営大賞」ファイナリストの事例発表があり、渋谷法人会会員の有限会社クワイエスが発表を行った。

 なお、25日には部会長サミットが開催され、法人会青年部会の活動の在り方について、全国の部会長によるパネルディスカッションが行われた。次回の法人会全国青年の集い沖縄大会は、令和4年11月25日、沖縄市の沖縄市体育館と沖縄アリーナで行われる。

部会長サミットでの
パネルディスカッション

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