東法連ニュース

第2021年(令和3年)12月号 第422号

【第37回法人会全国大会(岩手大会)】盛岡と東京の2会場で初のオンライン開催 インターネットでもライブ配信

 

あいさつする小林栄三会長

あいさつする大鹿国税庁長官

 第37回法人会全国大会・岩手大会が、10月7日、盛岡市の「ホテルメトロポリタン盛岡ニューウイング」を主会場に開催された。昨年の開催予定がコロナ禍により延期されていたもので、まだ影響が残る状況にあることから、盛岡と東京(全法連会館)2会場とする初のオンライン開催となった。大会の様子はインターネットでもライブ配信され、全国各地の多くの会員が視聴した。

 「大会式典」では、小林栄三全法連会長(東法連会長)による主催者あいさつ、大鹿行宏国税庁長官らによる来賓あいさつがあった。

 また、飯野光彦全法連副会長(東法連副会長・北沢法人会会長)による「令和4年度税制改正に関する提言」の趣旨説明などが行われた。締めくくりとして、大会宣言が朗読された。

 なお、式典に先立ち、アイリス大山株式会社代表取締役会長の大山健太郎氏による「ユーザーイン経営」をテーマとした記念講演が行われた。

講演する大山健太郎氏

月別バックナンバー

ページの先頭へ