東法連ニュース

第2021年(令和3年)6・7月号 第419号

定時連絡協議会をWEB開催 
新会長に酒井透氏(青梅法人会)を選任
【東法連青年部会連絡協議会】

あいさつする酒井透新会長

 東法連青年部会連絡協議会は、5月20日、総会にあたる定時連絡協議会を、全法連会館で開催した。当日は現役員のみ全法連会館に集まり、委員はWEB会議システムにより参加した。

 当初は新宿のハイアットリージェンシー東京で開催予定だったが、緊急事態宣言の期間が延長され、参加者の健康面、安全面を考慮し、同会場での開催を取り止めた。

 協議会では、遠藤正幸青連協会長(荒川法人会理事)、髙橋利充青年部会担当副会長(練馬西法人会会長)のあいさつの後、令和2年度活動報告、令和3年度活動計画案、新役員の選任等についての審議が行われ、原案どおり承認された。

 そのうち、令和2年度活動報告では、キッザニア東京での租税教育事業、大型保障制度「Jタイプ」の推進、動画作成やWEBを活用した事業活動の検討に取り組み、コロナ禍においてもあまり影響を受けない活動を実施した。

 また、令和3年度活動計画案では、前年度同様、公益事業の大きな柱である租税教育活動に積極的に取り組むことになり、引き続きキッザニア東京での租税教育事業を行うとともに、本年度においても感染症の終息が不透明であるため、積極的にWEBの活用を取り入れるとした。

 また、令和3・4年度の東法連青連協新役員の審議では、各ブロックから1名、計6名の選出役員の互選により、青梅法人会の酒井透氏(青梅法人会理事)が東法連青連協第19代会長に選任された。副会長には、酒井新会長を除くブロック選出役員5名、会長選出に伴う第6ブロックの補充役員1名、さらに新会長が推薦する4名の役員、計11名が就任した。(新役員は下記のとおり)

 なお、遠藤会長は規約により相談役に就任した。

 また、全法連青連協役員および委員推薦の審議では、全法連青連協役員として酒井会長、全法連青連協委員として、西山和伸副会長(向島法人会)、大貫高輝副会長(立川法人会)の3名を推薦することが承認された。

令和2年度活動計画案等を審議する青連協定時連絡協議会

令和3・4年度 東法連青年部会連絡協議会役員
  • 会 長 酒井 透(青梅)
  • 相談役 遠藤正幸(荒川)
  • 副会長 河合泰祐(神田)
  • 副会長 塙 英幸(本郷)
  • 副会長 町田俊治(浅草)
  • 副会長 貝塚克実(荏原)
  • 副会長 伊藤健二(大森)
  • 副会長 小林滋之(杉並)
  • 副会長 西山和伸(向島)
  • 副会長 浜田祐介(江戸川北)
  • 副会長 大貫高輝(立川)
  • 副会長 遠藤敏夫(東村山)

(敬称略・法人会名簿順)

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