東法連ニュース

第2020年(令和2年)9・10月号 第413号

定時連絡協議会を開催「子ども達への租税教育や環境問題に積極的に取組む」
東法連女性部会連絡協議会

あいさつする中島三枝子
女連協会長

あいさつする南山幸弘
女性部会担当副会長

 東法連女性部会連絡協議会は、8月27日、総会にあたる定時連絡協議会を、東京ドームホテルで開催した。

 協議会は、中島三枝子女連協会長(新宿法人会理事)、南山幸弘女性部会担当副会長(豊島法人会会長)の挨拶で開会。続いて、中島会長が議長となり、令和元年度活動報告、令和2年度活動計画案等の審議を行い、いずれの議案も原案どおり承認された。

 令和元年度活動報告では、「税に関する絵はがきコンクール」の実施結果等の報告があった。令和元年度の応募数は、東法連で2万9,860枚、全法連で25万5,322枚であった。入選作品は東法連ニュース4・5 月号を参照。

 令和2年度活動計画案では、「特に公益性の高い事業の実施に努め、未来を担う子どもたちへの租税教育や環境問題について、親会等との連携を図りながら、引き続き積極的に取組む。」としている。

 「税に関する絵はがきコンクール」の実施については、新型コロナウイルスの影響で、各小学校の授業スケジュールに影響がでており、全法連のスタンスを踏まえ、各単位会には、無理なくできる範囲での協力を求めていくこととなった。

 なお、法人会全国女性フォーラム「第15回 愛媛大会」については、新型コロナウイルスの影響で本年度は中止となったとの報告があった。全法連では今後、順延時期及び次年度以降の開催県連の変更等について調整を行うこととしている。

令和2年度活動計画案等を審議する女連協定時連絡協議会

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