東法連ニュース

第2020年(令和2年)3月号 第409号

「想いをつないで50年『会員企業を守りたい』キャンペーン」に貢献
【受託会社機関長等に感謝状を贈呈】

田中光史専務理事から感謝状を受け取る
大同生命野田博司氏

 東法連は、1月29日、全法連会館において、令和元年度受託会社機関長等を対象とした感謝状贈呈式を行った。贈呈式では、福利厚生制度の推進に顕著な成果を挙げ、法人会の「想いをつないで50年『会員企業を守りたい』キャンペーン」に貢献した受託会社の機関長、営業課長等に感謝状と記念品を贈呈した。

 当日は、受賞者に加え、大同生命、AIG、アフラックの受託会社3社の幹部らが出席した。

 感謝状の贈呈は、マイスター制度と並んで「想いをつないで50年『会員企業を守りたい』キャンペーン」推進策の一つである。受託会社の推進員や代理店等のまとめ役で単位会の直接の担当でもある機関長、営業課長等を対象にすることで、より現場に近いサイドの意識を高め、モチベーションアップにつながることを期待している。

受賞者と受託会社幹部らが出席した感謝状贈呈式

法人会のマーケットを活用 会員増強のお手伝いをする

 本年度は受賞基準に29名が該当し、出席した18名が、東法連の田中光史専務理事から感謝状と記念品を受け取った。

 感謝状贈呈後、受賞者を代表して、大同生命保険株式会社渋谷支社第一営業課の野田博司氏から挨拶があった。感謝状贈呈後の出席者による意見交換会では、受賞者から「保険会社・特に個人代理店においてゼロからの飛び込み営業ではなく、法人会のマーケットで営業出来るのはこの上ない強みである。そこをうまく活用して、会員増強にもつなげたい。」など、今後の意気込みが語られた。

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