東法連ニュース

第2019年(平成31年)4月号 第398号

立川法人会青年部会が部会員増強活動事例を発表
【東法連青年部全体連絡会議】

 東法連青年部会連絡協議会は、2月25日、全体連絡会議をハイアットリージェンシー東京(新宿)で開催し、各単位会の青年部会長ら約330名が出席した。

 全体連絡会議は、金井由光会長(芝法人会理事)、飯野光彦顧問(東法連副会長・北沢法人会会長)の挨拶で開会。続いて、お笑いコンビTIMのゴルゴ松本氏による「命の授業」と題した講演、および立川法人会青年部会による青年部会員増強活動についての事例発表が行われた。

あいさつする飯野光彦
東法連青年部会担当副会長

あいさつする金井由光
東法連青連協会長

◆親会や支部会等の全ての総会で 青年部会の熱い想いを伝えた

事例発表する立川法人会青年部会
高橋文博部会長(右)と
岡田俊介会員拡大委員長

 立川法人会は平成29年度の青年部会員増強において新規加入基準全国一位(269人)となり、法人会全国青年の集い岐阜大会で表彰された。事例発表では、増強活動の中心となった同法人会青年部会の高橋文博部会長と岡田俊介会員拡大委員長から次のような発表があった。

 「部会員全体で増強活動を行うことの必要性を感じ、毎月開催される会員拡大委員会や幹事会で訴え続け、いつしか全国一位を目指すようになった。部会員たちは、各自が所属する他団体の方々に声をかけ法人会の魅力を伝えた。また、部会長や委員長が、親会や地区会、支部会、女性部会等の全ての総会に出向き増強目標を示して青年部会の熱い想いを伝え、協力を依頼した。こうした地道な努力により、親会からも理解され、多くの仲間を増やすことができた。」

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