東法連ニュース

第2017年(平成29年)6月号 第376号

東法連青連協会長に金井由光氏(芝法人会)を選任
~東法連青年部会連絡協議会~

 東法連青年部会連絡協議会は、5月19日、総会にあたる定時連絡協議会を、港区のホテルインターコンチネンタル東京ベイで開催した。

 協議会では、松浦政幸青連協会長(玉川法人会常任理事)、多田充伸青年部担当副会長(八王子法人会会長)のあいさつに続き、平成28年度活動報告、平成29年度活動計画案、新役員の選任等についての審議が行われ、原案どおり承認された。

 そのうち、平成28年度活動報告では、キッザニア東京での租税教育事業、全法連アンケート調査システムへの登録推進協力、経営者大型保障制度「Jタイプ」の推進結果などが報告された。また、平成29年度活動計画案では、前年度同様、公益事業の大きな柱である租税教育活動に積極的に取り組むため、引き続きキッザニア東京での租税教育事業を行うことになった。


あいさつする 金井由光新会長

 さらに、平成29・30年度の東法連青連協新役員の審議では、各ブロックから1名、計6名の選出役員の互選により、第1ブロック芝法人会の金井由光氏が東法連青連協第17代会長に選任された。松浦前会長は規約により相談役に就任した。(新役員は下記のとおり)

 また、全法連青連協役員・委員推薦の審議では、役員として金井新会長、委員として冨坂伸吾副会長(上野法人会)、安藤謙一郎副会長(八王子法人会)をそれぞれ推薦することが承認された。

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