東法連ニュース

第2016年(平成28年)11月号 第369号

法人会アンケート調査システムを活用
登録者増加も目的にクイズ大会
~東法連青年部会全体連絡会議~

 東法連青年部会連絡協議会は、10月4日、全体連絡会議を東京ドームホテルで開催し、各単位会の青年部
会長ら約440名が出席した。

あいさつする
松浦東法連 青連協会長

あいさつする
多田東法連 青年部会担当副会長

 連絡会議は、松浦政幸東法連青連協会長(玉川法人会常任理事)、多田充伸東法連青年部会担当副会長(八王子法人会会長)の挨拶で開会。続いて「後悔しないための決断力」をテーマに、元宮崎県知事、前衆議院議員の東国原英夫氏の講演があった。講演では、県政改革などの様子を数々のエピソードを交え、絶妙の語り口で多くの参加者の共感と笑いを誘っていた。

講演を熱心に聴く参加者

◆大型保障制度Jタイプの推進で青年部会に感謝状

帯野本部長から感謝状を授与された
目黒法人会折田清一青年部会長(右)

 講演終了後、平成27年度において、大型保障制度Jタイプの推進に優秀な成績を収めた東法連青連協および目黒、雪谷、杉並の各法人会青年部会に対し、大同生命保険㈱執行役員首都圏地区営業本部長帯野高司氏より感謝状の贈呈があった。
 Jタイプの推進は、法人会が行っている「福利厚生制度収入3年10億円増収計画」の推進にも大きな役割を果たしている。がんや急性心筋梗塞などの重大疾病を罹患した場合に保険金が支払われるもので、運転資金等に活用できる。重大疾病は年齢とともに発生率が高くなることから、次世代を担う青年部会員に加入を勧めている。全法連では青年部会を中心に、「法人会Jスマイル運動」を展開し推進を図っている。

 

◆クイズの回答にはアンケート調査システムへ登録が必須

松浦会長からクイズ大会の記念品を授与された
上野法人会冨坂伸吾部会長(右)

 また、全体連絡会議終了後の交流懇親会では、法人会アンケート調査システムを活用した「青年部会対抗クイズ大会」の結果発表が行われ、回答率、正解率の高い青年部会に記念品が授与された。
 クイズ内容は、平成27・28年度の東法連青連協スローガン及び、会議当日の日経平均株価終値、参加者数を予想するもので、事前にアンケートシステムで回答してもらった。
 このクイズ大会の目的は、懇親会の交流促進とともに、同システムへの登録者を増やすためのもので、クイズに回答するためには、事前の登録が必須である。全法連では、調査結果の信頼性を高めるため、登録者の増加に向け推進を行っている。

 

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