東法連ニュース

第2016年(平成28年)10月号 第368号

「税を考える週間」にJR線車内まど上広告
確定申告期に都営地下鉄ドア横広告を実施
~東法連広報委員会~

 東法連は広報委員会(小竹良夫委員長・荻窪法人会会長)を9月16日全法連会館で開催し、平成28年度における広報活動の詳細を決定した。

あいさつする小竹良夫委員長

 「税を考える週間」には昨年同様JR線車内まど上広告を、確定申告期には、都営地下鉄ドア横(大江戸線はまど上)広告を行うことになった。また、全法連が行っている法人会アンケートシステム登録者の増加推進について意見交換を行った。
 JR線車内まど上広告は、「税を考える週間」のPRを兼ね法人会の知名度向上を図るため、毎年1都6県(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬)の法人会連合会が合同で行っている。
 掲出期間は11月9日から同月17日の9日間で(一部の路線は11月1日から1カ月間)、山手線、中央線、京浜東北線など首都圏のJR線車両内に掲出する。(別掲のとおり)

 


  広告は、元プロテニスプレーヤーの杉山愛さんを起用した法人会ポスターを横版に変更し、「税を考える週間11月11日~17日」の文字を加えたものを使用する。

法人会JR線車内まど上ポスター

 また、都営地下鉄線広告は、e―TaxのPRを兼ね確定申告期の来年2月に行う。実施路線は浅草線、三田線、新宿線、大江戸線の4路線を予定している。
 法人会アンケートシステムについては、東法連青連協が同システムによるアンケートを実施して登録者を増やす試みが紹介された。

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