たくさんのご応募ありがとうございました。
最優秀作
最優秀賞・選評
普通にお付き合いすることは減っている今日この頃です。でも、交際費は少しでも多く認めてもらいたいのは、サラリーマンも事業主も同じです。奥様も外出自粛をしているわけですから、冷静に仕分けする気持ちもわかります。おー怖っ!
税務署長賞
税務署長賞・選評
税金の「TAX」と夢や未来を「託す」をうまくかけて、綺麗にまとめてくださいました。税金といえば重苦しいイメージを抱きがちですが、未来に明るい光がさすような爽やかな一句です。
立川晴の輔賞
立川晴の輔賞・選評
コロナ禍も2年半。感染対策をしながらも、今は経済を回すことが本当に大事です。諭吉を回そう!という希望も含めて選びました。あと一万円札は、2024年度上半期から渋沢栄一に変わります。福沢諭吉の一万円札を回せるのもあと1年半です。
優秀賞
選評
リモートワークの機会が増え、対面で仕事をすることが減っていますよね。申告も納付も画面を通して簡単にできるようになりましたが、恋はどうでしょう?画面を通してぬくもりを感じることが出来れば良いですね。
選評
ふるさと納税の返礼品で、地方の名産品・特産品が送られてきますよね。冷凍庫が満杯になるほどの良いことをしたということですね。使い道は冷凍されないようにお願いしたいものです。
選評
老後のためにコツコツと日々積み立てることは大切なことですよね。裕福とは言えないまでも、心の豊かな老後を送りたいものです。
選評
ふるさと納税で選ぶ返礼品の数々。普段の家計費では手が出し辛いものも、納税したという正義感で手が出るものです。地方の特産品を堪能しましょう。
選評
がむしゃらに育ててきた「息子」と「家業」です。事業承継の願いとお酌をしてほしいと思う親心が出ています。事業承継は一朝一夕には行きませんが、お酌なら今宵の晩酌で叶いそうですよね。
選評
「税込」と「税別」は表示の違いですが、お金を財布から出す時の気分が変わるものですよね。総支出額で「いくら」と言われるほうが、スッキリするものですね。
選評
子供が独り立ちしていくのは、めでたく嬉しいものです。その反面、寂しい気持ちも少しありますよね。それを所得控除が減ることにより、感じることもありますよね。
選評
普段は忘れがちな公共サービスなどの税で賄われる社会生活。納税する段階で自分も社会に貢献していることを認識するのも必要ですね。
選評
贅沢も楽しいものですが、それよりも優先される「税」は社会に生きているものです。会費のつもりで贅より税を優先させる考えもありますよね。パソコンを頻繁に操作されて「税」のことを調べておられるのでしょうね。
選評
リモートワークで出社出来ず、昼食を自宅で食べることになるサラリーマン。奥様にすると余計な手間となるのでしょう。別途料金が欲しいという気持ちもわかりますが・・・。
※応募いただいた川柳の著作権は一般社団法人 武蔵府中法人会に帰属します。