たくさんのご応募ありがとうございました。
最優秀作
最優秀賞・選評
宿泊税、入湯税、消費税、インバウンドや景気回復で観光地は賑わっています。
夏の富士山など、ゴミは各自で持ち帰り、美しい世界遺産・そして各地の観光地を楽しみたいですね。
税務署長賞
税務署長賞・選評
新紙幣が発行された本年ですが、確かに時代はキャッシュレスですね。国税、地方税共に様々なキャッシュレスツールに対応しています。
DX時代の波に乗り遅れないようにしたいものです。
特別賞
コロッケ賞・選評
家庭内のちょっとした笑いを通じて、環境問題をユーモラスに描いています。
「いびきとおなら」を環境負荷と見立てて「環境税」を掛けるという発想が面白いですね。小学生の作品とはビックリです。
優秀賞
選評
実益(ジュエキ)を得ると、税金と甲虫(カブトムシ)が引き寄せられるというユニークな発想が面白いですね。
税金の重みが兜に例えられ、国民の負担感がコミカルに表現されています。
選評
初めてのアルバイトの給与明細を見て、源泉徴収される驚きと税の現実をユーモラスに捉えています。
捕らぬ狸の皮算用で予定してた金額と違うのは悲しいよね~。
選評
増税と戦争の現実を嘆きつつ、家庭内の些細な日常をユーモラスに描いています。時事問題と身近な生活が巧みに結びついていますね。
選評
デジタル化が進む社会で、高齢者の方々が抱える税金申告の困難さを、ユーモアと共感を持って表現されています。
現代社会における世代間のデジタル格差問題が浮き彫りですね。
選評
扶養内で働く人たちが抱えるジレンマを巧みに描いています。
時給の増加が喜ばしい反面、扶養の範囲内で働くために勤務時間を減らさざるを得ない現実が、皮肉交じりに表現されています。
選評
漢字の違いに迷う「祖」と「粗」の言葉遊びを通じて、税制度の複雑さを鋭く風刺しています。
漢字テストのように迷う税の煩雑さが伝わります。
選評
新札の5000円で微笑んでいる津田梅子さん、今年から交際費の上限が5000円を超えても経費となる場合があることを教えてくれているのでしょうか?
選評
税金という抽象的な概念を、母親の無償の愛に重ね合わせることで、税金が社会を支えるための不可欠な存在であること。
日常生活に溶け込みすぎて、気づかなかったことを教えてくれます。
選評
近年導入された「森林環境税」という新しい税金に対する、多くの人が抱くであろう戸惑いや疑問を、短く適格な言葉で表現していますね。ホント誰?
選評
新しい生命の誕生と未来への希望を描いて、税金の支払いを通じて社会の未来を支える意識と責任。希望と責任が共鳴します。
※応募いただいた川柳の著作権は一般社団法人 武蔵府中法人会に帰属します。