東法連ニュース

第2018年(平成30年)3月号 第385号

「ふやそう2万社GOGOキャンペーン」に貢献した
受託会社機関長等に感謝状等を贈呈

田中光史専務理事から
感謝状を受け取る大同生命藤野和敬氏

 東法連は、1月26日、全法連会館において、平成29年度受託会社機関長等を対象とした感謝状贈呈式を行った。贈呈式では、福利厚生制度の推進に顕著な成果を挙げ、法人会の「ふやそう2万社GOGOキャンペーン」に貢献した受託会社の機関長、営業課長等に感謝状と記念品を贈呈した。

 当日は、受賞者に加え、大同生命、AIG、アフラックの受託会社3社の幹部らが出席した。

 感謝状の贈呈は、マイスター制度と並んで「ふやそう2万社GOGOキャンペーン」推進策の一つである。受託会社の推進員や代理店等のまとめ役で単位会の直接の担当でもある機関長、営業課長等を対象にすることで、より現場に近いサイドのモチベーションアップと、推進方法の創意工夫などによるさらなる成果を期待している。

◆推進員の使命は経営者のリスクを管理し経営に専念してもうらうこと

 受賞基準には23名が該当し、出席した18名が、東法連の田中光史専務理事から感謝状と記念品を受け取った。感謝状贈呈後、受賞者を代表して、大同生命東京支社第三営業課の藤野和敬氏のあいさつがあり、「今年度のスタートに当たって、推進員には就労不能分野の推進を強化しようと話した。

 担当している加入者の7割は死亡保障しか準備していない。担当するお客様が就労不能になり保険金が出なかった場合は説明のしようがない。我々の使命は経営者のリスクを管理させていただいて事業に専念していただくことであると話した。推進員ひとりひとりが徐々に理解してくれて成果を挙げ今回の受賞につながった。これからも会員に信頼される推進員を育てて実績を挙げて行きたい。」と話した。

受賞者と受託会社幹部が出席した感謝状贈呈式

 

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