東法連ニュース

第2017年(平成29年)10月号 第380号

「税を考える週間」にJR線まど上広告
確定申告期に都営地下鉄ドア横広告【東法連広報委員会】

あいさつする渡邊省吾委員長

 東法連は広報委員会(渡邊省吾委員長・江東西法人会会長)を9月4日全法連会館で開催し、平成29年度における広報活動の詳細を決定した。

 「税を考える週間」には昨年同様JR線車内まど上広告を、確定申告期には、都営地下鉄ドア横(大江戸線はまど上)広告を行うことになった。また、単位会が行っている広報活動について意見交換を行った。

 

法人会JR線まど上ポスター

 JR線車内まど上広告は、「税を考える週間」のPRを兼ね法人会の知名度向上にを図るため、毎年1都6県(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬)の法人会連合会が合同で実施している。

 掲出期間は11月6日から同月19日の14日間で、(一部の路線は11月1日から1カ月間)山手線、中央線、京浜東北線など首都圏のJR線車両内まど上に掲出する。

 掲出素材は、全法連作成の平成29年度版法人会ポスターを横版に変更し、「税を考える週間11月11日~17日」の文字を加えたもの。なお、この期間には全法連が全国紙に、各県連が地方紙に法人会の広告記事を掲載する予定があり、相乗効果が期待できる。

 また、都営地下鉄線ドア横広告は、e-TaxのPRを兼ね確定申告期の来年2月に行う。実施路線は浅草線、三田線、新宿線、大江戸線の4路線で、大江戸線は空きが無いため、まど上広告となる見込みである。

 

 

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