東法連ニュース
第2017年(平成29年)9月号 第379号
麹町法人会と丸の内法人会が合併
麹町法人会(出井久幸会長)と丸の内法人会(柳澤裕会長)が8月1日合併した。
合併は平成28年7月以降両会で検討を重ねてきたもので、麹町法人会が丸の内法人会を吸収合併する形をとっている。丸の内法人会では、申し出後、5回の理事会を経て、5月25日の通常総会で承認を得た。麹町法人会では、正副会長会議及び4回の理事会、正副会長等で構成する5回の「合併検討協議会」、2回の「作業部会」を経て、6月15日の通常総会で承認された。
丸の内法人会は、大手町、丸の内など限定された地域が活動範囲であり、全国で唯一同じ麹町税務署管内に2つの法人会が存在していた。今回の合併により1つに統合され、東法連の単位会は48会となった。