東法連ニュース

第2022年 (令和4年) 4・5月号 第425号

「税」を力点に高公益性の事業展開 令和4年度の事業計画・予算を審議 【東法連理事会】

あいさつする
小林栄三会長

 東法連理事会を3月15日、明治記念館で開催し、令和4年度事業計画および予算について審議を行ない承認された。

 令和4年度事業計画における活動の基本方針では、「コロナ感染症がいまだに収束しないため、引き続き感染予防に努め、法人会の原点である『税』に関する活動に力点を置きながら、行政と連携した公益性の高い事業展開に努めるとともに、法人会活動の活性化のため、会員増強及び会財政の健全化についても一層力を注ぎ諸施策に取り組む。また、政府等が実施する各種コロナ対策支援等に関する情報提供を行う。」としている。

 令和4年度予算では、ほぼ前年度並みの、経常収益合計額約2億4千3百万円を年間予算としている。

 また、第10回通常総会は6月15日に明治記念館で開催することが承認された。

令和4年度事業計画・予算を審議する理事会

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