東法連ニュース

第2017年(平成29年)12月号 第382号

【税を考える週間】山手線一周税務広報活動を実施
複数の法人会が参画し効果高める

 東法連では11月14日、「税を考える週間」(11月11日~17日)に合わせ、山手線一周税務広報活動を実施した。山手線の田町、新橋、秋葉原、上野、巣鴨、池袋、新宿、原宿、渋谷、品川(実施順)の主要10駅周辺駅前広場などで、最寄りの各単位会青年部会員を中心に、税務署からの応援なども得て、税を考える週間をPRするマスクや絵はがきコンクールのポケットティッシュなどを配布した。

 この試みは、「税を考える週間」の周知と、納税意識の高揚、法人会の知名度向上を目指すもので、複数の法人会が参画して共通の広報活動を行うことで、広報効果を高めることを意図している。

広報活動参加者

◆「全力少女R」も活動に参加

 この活動には、芝法人会のスペシャルサポーター「全力少女R」も参加した。「全力少女R」は、「全心全力体当たり」がコンセプトの8人組女性アイドルグループで、芝法人会の租税教育活動や税務広報活動に協力している。

 彼女たちは青連協役員とともに山手線に乗って移動し、10駅すべてで広報活動を行った。

 新橋駅前では、竹ノ上蔵造芝法人会会長(東法連理事)、金井由光東法連青連協会長(芝法人会理事)や佐藤純夫芝税務署長とともにイータ君も参加し広報活動を行った。その様子を、多田毅東京国税局課税第二部長らが視察した。

新橋駅前でチラシを配布する
全力少女Rメンバーとイータ君

税を考える週間をPRするマスクなどを
配布する青年部会員

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