都内法人会 コロナ禍における活動事例
都内法人会 コロナ禍における活動事例 豊島
公益社団法人 豊島法人会
豊島区役所へのマスク5,000枚・医療用グローブ2,000組寄附
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公益社団法人豊島法人会は、5月26日(火)豊島区役所を訪れ新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしいとの思いを込め、豊島区にマスク5,000 枚、医療用グローブ2,000 組を北京市朝陽区と共同で寄付した。 当日は南山幸弘会長、加藤直光総務委員長、月井幸夫青年部会副部会長、西脇和紀、田中恒青年部会幹事の5 名が豊島区役所を訪問、高野豊島区長からは感謝状が直接手渡された。 寄附を行った5月当時は、新型コロナウイルス感染症の影響により、マスクおよび医療用グローブは大変な品薄状態が続いていた。豊島法人会ではコロナ禍においても、何か自分たちにできることは無いか議論し、新型コロナウイルス感染症と最前線で戦うエッセンシャルワーカーの方々に対してマスクおよび医療用グローブを寄付することが一番の支援となり、感染症拡大防止としても効果的であることから寄附を行うこととした。 寄附にあたっては、豊島区内で地域的なつながりのある北京市朝陽区と連携することで寄附対象物品のマスク・医療用グローブを調達することができた。日頃から同じ地域で共存し合う関係性だからこそ、国境を超えて同地域のために支援する気持ちが形となり、今回の寄附活動へと結びついた。 豊島法人会では、今後も地域のために様々な団体と協力・交流し、共にコロナ禍を乗り切るための活動をし続けていく。
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